本日、70名近い方のご参加を頂き、日々輝学園東京校武蔵後援会の10周年記念行事が無事終了しました。
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式次第 |
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満席という訳にはいきませんでしたが、大勢の方にご参加いただきました。 |
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後援会会長挨拶
来賓として小椋理事長、加藤元校長、有賀前校長、鶴校長、大熊教頭に来て頂きました。 |
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来賓代表として小椋理事長の挨拶 |
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同窓会会長の宮崎さんの挨拶。 | | |
今回は同窓会にも声をかけて参加して頂きました。同窓会会長の宮崎さんに挨拶して頂きました。かなり緊張していたようですが、何とか挨拶できました。毎月第2土曜日に日々輝各園東京校に集まって、同窓会会報等を作ったりしているので、ぜひ卒業生で参加できり人は来てほしいとのことでした。
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加藤元校長 |
元校長である加藤宣彦先生に「自立心と自尊心感情の育て方」というタイトルでご講演頂きました。今日が2月26日であることから2・26事件から話が始まりました。事件の当時に尋常小学校だったそうで、「生きてきた時代をバトンタッチすることが役割」ということで貴重はお話を聞かせて頂きました。
その後、日々輝学園のルーツである武蔵高等学院の教育方針である「人間性の開発」について、一人ひとりの可能性を見出していく精神が、その後の武蔵国際総合学園、日々輝学園高等学校に引き継がれていることをお話頂きました。
自立心を育てるには「ゲストではなくメンバーであること」「お手伝いではなく仕事をさせること」「情報を与え、自分で決めさせること」、自尊心感情を育てるには「自分は値打ちのある人であると思わせること」「しっかりと抱きしめる」「ステップバイステップでその人なりの目標を定め、個人内評価を行う」「プロセスをほめる」 「誰でも認められたいと思っている」ことなど貴重なお話が伺えました。
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三多摩青年合唱団 |
その後三多摩青年合唱団による合唱が披露されました。三多摩青年合唱団は国立を中心に活動している20代から60代過ぎまでの幅広い年代のメンバーで構成される合唱団です。生の美しい歌声は、とても感動的でした。また合唱団による日々輝学園の校歌も披露されて、みんなで歌いました。
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おしゃべりの会 |
その後会場を移して、加藤元校長、有賀前校長、鶴校長、大熊教頭による教育相談会と、後援会版おしゃべりの会を行いました。卒業後も悩みを抱えている父兄の方の相談に少しでも役立てたのではないかと思います。
ご参加いただいた皆様、ご来賓も方々には、改めてお礼を申し上げます。
最後に後援会役員もみなさんご苦労様でした。
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後援会役員の皆さん |